「WITHコロナ」の生活で外出が激減し、おうちでご飯を炊く機会が増えた方も多いでしょう。「お米を研ぐ」手間も、頻度が上がればちょっと面倒。そこで「研がずに炊ける無洗米を使ってみたいけど?」という方のために、今回は無洗米の解説をします。精米技術が進んだため、昔のイメージとは違うようですよ!
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お米のメディア「こめペディア」は「石抜機」「無洗米」等、お米の歴史を書き換える大発明をいくつも成し遂げた雜賀慶二さんに敬意を込め、サイト内に雜賀さんの文章が読めるコーナーを設けました。雜賀氏の肉声に触れていただきたく、編集者が改編することなく掲載しております。この内容は、お米の国・日本に生まれ、生きるものとして大変興味深く、かつ新しい発見に富むものでもあります。ぜひ、ご覧下さい。
精米機の取材で東洋ライスの工場に行くと、大根をおろす時に使う「おろしがね」を大きくしたような金属板が置かれていました。これが何かを聞くと、案内してくれた社員さんが「石抜機(いしぬきき)です、当社の原点となった機械なんですよ」と嬉しそうに話します。そして、知られざる事実を聞きました。彼は「これが発明されるまで、お米には石が混ざっているのが当たり前だったんです」と言うのです。
こめペディア創刊にあたり、夏目編集長からのご挨拶
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